加工の流れ

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CADによる設計から、鋳造やマシニング加工、さらには組み付けまで、自社で一貫して行うことで大幅な納期の短縮を実現しました。もちろん「この部分だけ加工してもらいたい」といったご要望にも対応しております。
また、弊社では鉄やステンレス、アルミ、亜鉛合金など、様々な材料を取り扱っております。
現在、鉄、ステンレスを中心に自動車部品関連の試作品をお客様に提供しておりますが、お客様よりご要望があればあらゆる材料の自動車部品加工を承ります。

CAD1
CADを用いて図面をデータ化します。UG、IGS、CATIA、DXF、WKFなど取り扱っております。また、COMP治具の設計も同時に行います。
CAM / 鋳造2
鋳造低温で溶け、加工しやすく、再利用が可能なZAS型溶鉱炉を用いて鋳造を行うことで、作業時間の短縮とコストダウンを可能にしました。
マシニング型製作3
マシニング加工を行い、型の製作を行います。簡単なものであれば、このマシニング型の製作は即日完成も可能です。
プレス加工4
マシニング加工にて製造した型を用い、プレス加工を行います。単品から1,000個ほどのロット数まで、対応が可能です。
レーザー加工5
プレス加工を行った後、レーザー加工を行います。
3次元レーザー加工機は、最大出力5kWあり、板圧12mm間で切断が可能で、高速に切断できます。
組み付け6
レーザー加工後、組み付けを行い完成です。